両親への挨拶。一気に夢から現実へ

さて、タロウとの結婚が決ったところでする事はというと・・・
お互いの両親への挨拶ですよね。
私はまず母に電話をして「結婚することになった」と報告しました。20歳で結婚して私と妹を産んだ母にとって29歳で独身なんて「ありえない」事だったようで
「やっとハナコが結婚するのね、お母さんハナコは一生独身かと思った。しかも相手が若くてよかった」ととても喜んでくれました。
しかし、彼のご両親がどう感じているのか?です。
うちにとっては嬉しいことでも5歳も年上の女性が嫁にくるということで反対されたりするんじゃないか?と実は内心、ヒヤヒヤしているのです。

まずは彼がうちの両親のところに挨拶にきてくれました。
家に到着する前から彼は緊張していましたが、無事に彼が「ハナコさんと結婚させてください」と言いおわり、うちの父が「不束者ですが、よろしく御願いします」といい終わった時に彼は倒れるんじゃないか?というほど真っ青な顔をしていました。
こんなんじゃ結婚式当日はどうなるのでしょう?
あとで彼に聞いてみたら「極度のあがり症で人前に出ることが無理。小学生の時に学芸会でただ歩くだけなのに緊張のあまりに倒れた」んだそうです。
そんな知らない一面を知り、余計に「結婚式は大丈夫か!?」と不安になりました。

そして私が彼の実家にご挨拶に行くことになりました。
家に到着してびっくり!いわゆる名家というのでしょう。大きな門のある古いお屋敷にビックリしました。
ご両親はまさに「育ちがいい」という感じで「ハナコさん、○○家の嫁としてタロウを宜しく御願いしますね」なんていわれちゃいました。
そして最後に「○○家のしきたり、しっかりとハナコさんにも学んでいただかないとね」とお義母様。
○ ○家の嫁・・・そう聞くと一気に結婚というものの重さを感じますね。
私の年齢については「ハナコさん、もうそんなお歳なのね・・・長女は23歳でお医者さんに見初めれましたのよ」とピシャリ。
このお母さんにはこの年齢のことは一生言われそうです。

彼の実家については普通のうちと変わりないと思い込んでいたために、ノーマークでした。
まさかあんなに凄い家だとは思っていなかったので・・・本当にビックリしました。
彼のご両親に会い、私の知らない彼の一面を見たことで結婚というものが夢の世界から現実の世界へ一気に引き戻されてしまいました。

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